
皆さんはゲームボーイミクロというゲーム機をご存知だろうか?
2005年に任天堂から発売されたゲーム機だが、当時任天堂DSが発売されたこともあり、あまり売れていない印象がある。
だがあれから15年も経ち、このシンプルなデザインとミニマムさに再注目され、発売当時は1万1千円で発売されていたが、現在は中古価格で1万円を超えている(2021年3月現在)。

ということで今回私は大阪日本橋まで出向き、ゲームボーイミクロ(ブルー)を買った。
表示価格は1万5千円だったが、店員さんの不手際で箱が破れてしまい500円引いてもらった。(気にしてたのは本体だったから箱がどうなろうとどうでもよかったからめっちゃラッキーだった)

何故、令和にもなってゲームボーイミクロを買ったかというと理由は2点ある。
一つはコレクションとして持っておきたかったし、デザインがめちゃめちゃ好きだからだ。
二つ目の理由はポケットモンスタールビーがどうしてもやりたかったのである。

私自身がアラサーということもあり、ゲームボーイアドバンスのソフトには思い出が詰まっていることもあり、ポケモンをクリアした後も他のソフトもこのゲームボーイミクロでやっていきたいなと思っている。

ゲームボーイミクロでゲームをやりだして数日経つのだが、やはり画面の小ささが目に来る負担は大きいように感じる。
どれだけゲームボーイミクロが小さいかを伝える為に任天堂Switchと比較してみた。

お分かりいただけただろうか、この差!
Switchの画面内にスッポリゲームボーイミクロが収まるサイズ感になっている。
名前通り正に”ミクロ”である。

さいごに….今はスマホアプリであらゆるゲームを楽しめるが、たまには昔のゲームに触れ
小さな冒険に出るのも悪くないなと思った。
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